アルビと読書三昧の日々
大好きなアルビレックス新潟を見て感じたことや読んだ本の備忘録など

2014 W杯アジア3次予選 日本vs朝鮮民主主義人民共和国

アルビサポなら分かってくれると思う。 朝鮮が一人少なくなって、圧倒的に相手に支配されて、どんどん時間が過ぎていく・・・ ロスタイム、ハンパないCKが続き、時計を見る回数が増え、心臓を掴まれていくチカラがだんだん増していき、「もう、止めて!!」と叫ぶその瞬間に失点。 ああ、、、、 という喪失感。 何度も味わっているよね。 終了の笛が鳴り、埼玉スタジアムを逃げるように去りたくなった。 「雨の埼スタ」、「ロスタイム失点の埼スタ」 は、またしてもガチだったね。

大好きな安くんが代表に選手され、その試合が「埼玉スタジアム」という、行ける距離にあるので、同じ気持ちの友人たちと車で行ってきました。 相手は、私の母国である日本です。

スタジアムに近づくと、車の数や青いユニをまとった人達が増え、警察や何かを叫んでいる街宣車がいます。 明らかにチャレンジカップとは違う雰囲気。

まずは、スタ外でビールを一杯。 蒸し暑かったので美味しかった。。。 以前、埼スタ内で買った焼きそば400円が、肉どころか、キャベツの一片も無く、それ以来、埼スタ内の食べ物は買わないようにしてます。 が、この日の埼玉やきそばは違いました。ニラなどが入っていて、ビールによく合う! 

携帯でツイッターを見ると、安くんの「メッセージフロム安」が更新されていることを知り、友人たちで読みました。 一同無言。 この試合に懸ける彼の想いを共有し、よし、行くぞ!という気持ちになります。 その数分後にヒガシの長期離脱を知り、がっくり、、、となるのでありますが、、、、(苦笑)

そして、スタジアムの中もいつものアルビ戦@埼スタとは違った空気でした。

練習のためにピッチに出てきた安くんはビブスをつけてました。 テセとヨンギがビブ無しだったので、サブ?と焦ったのですが、選手発表で、スタメンと知り、一安心。 (私の携帯はこのころから「圏外」表示となりました)

スタメンにはテセもヨンギも居て、ほっとします。 だって、他に知っている選手が居ないんだもの・・・

テセの戦車っぷりが思ったより消失してた気がします。 Jにいたときはもっと迫力があった気がする。 でもそれは、日本のDFが上手い、ということなのかな。 後半、テセが放ったシュートを目の前のエイジがしかと受け止めたとき、ちょっと、じーんと来ました。 川崎サポの心境やいかに。

6年半前のGKは不安だらけでしたが、今回は、テレビで見た方も納得するでしょうが、神がかってましたね。 前半で負傷して、その後すぐのプレイで自陣の選手がバックパスしたのは驚きましたが(苦笑)。 

そして安くん。

彼の試合をナマで見たのはいつ以来だろう。 ブラジルW杯に行く直前の大宮に居る時以来(大宮vs広島)かもしれない。 試合前のUP時、いつものように、ぴょんぴょん跳ねて、顔をビシバシ叩いて、の仕草。全然変わってません。

試合中も、守備の人系だったけど、自陣の選手を手を叩いて鼓舞して、(イエローもらったけど長谷部を)タックルして、、、。 ああ、十分堪能しました。 3回目のW杯挑戦は、日本でいうと遠藤選手並ですものね。 チームの年長者です。 

試合中は、ほとんどの時間、ファインダーの中で彼を追っていたので、他の選手がど-の、こーの、はあまり分かりません。 前半、雨がひどく降って来たでしょう? あのときはさすがにカメラは片付けたので、ようやく日本選手を見た感じです。 あ、柏木の髪の毛、黒くなってる、とか、ね。

試合中のはあまりないけど、アルバムUPしました。 お時間ある方、どうぞ。

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